LTFマイクロ流体デバイス一覧　｜株式会社セントラル科学貿易

  

LTF社では、さまざまなマイクロ流体デバイスをラインナップしております。

汎用型マイクロミキサー

MR-LABシリーズは、実験室での合成用に開発されました。標準的な実験装置を使用して、連続的な方法へと簡単に変換できます。温度調節は、必要に応じて温度調整容器、ホットプレート、または予冷反応物で行われます。リアクターを省スペースで接続できるように、接続は前面にあります。マイクロリアクターは、1/4"UNF 28 フィッティング付きのホルダーを使用して接続されます。
オプションの追加フレームは、リアクターと一緒にホルダーを取り付けることができます。ホースとリアクターを含む追加フレーム全体に一定の温度が必要な場合は、フレーム全体を浸すことができます。

触媒充填型マイクロミキサー

MR-LAB-Katは、触媒を充填したマイクロミキサーです。
MR-LAB-Kat-Gは、クロスフロー バージョンで、内蔵触媒チャネルに触媒作用粒子、粉末、または活性炭やコーティングされたガラス粉末などのコーティングされたキャリアを充填できます。
MR-LAB-Kat-Rは、フローは挿入された触媒ロッド(触媒チャネル内) に沿って進み、触媒ロッドは100mmです。

実験型プラットフォーム

HTMシリーズマイクロリアクターは、実験プラットフォームとして開発されました。
これらのリアクターは、熱交換器の有無を選択できます。接続は1/4"UNF28接着ガラスねじで行われ、熱交換器はSWAGELOK継手で接続されます。

パイロット型マイクロミキサー

MR-Pilotシリーズは、従来よりも大きな規模で処理を進めることを可能にします。MR-LABシリーズの上位機種である MR-Pilotは、さまざまな容量から選択でき、直列に接続してより大きな容量を得ることができます。リアクターは接続バーで接続されます。
MR-LABシリーズのマイクロリアクターと同様に、温度調節は温度調整容器、ホットプレート、または予冷反応物で行われます。

ピコ液滴作成用チップ

ガラス、石英、ガラスシリコン複合材料で作られたラボオンチップ部品を供給しています。これらの部品は、医療および製薬技術、診断およびインプラント学の分野で流体チップとして使用されます。
ガラス、石英、ガラスとシリコンの組み合わせなどの材料は、生体適合性が非常に高いため、これらの用途に最適です。流体コンポーネントとバイオチップの製造には、LTF は MEMS キャップ ウェーハの分野で長年使用されてきた幅広い構造化技術を使用しています。

大容量型マイクロミキサー

XXLシリーズは、研究室での結果を生産規模に導入することを可能にします。コンパクトな構造設計を共有するさまざまなタイプが用意されています。統合された熱交換器を備えたリアクターは 接続は1/4"UNF28接着ガラスねじで接続され、熱交換器はSWAGELOK継手で接続されます。