送液ポンプ ギヤポンプ キャビティー・スタイル サクションシュー・スタイル|株式会社セントラル科学貿易

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キャビティー・スタイルとサクションシュー・スタイル

キャビティー・スタイル 従来のギヤデザインに基づきます。
粘性液体や一定の揚程を要するアプリケーションに対応
良好な薬品耐性
スムーズで静かな動作音
摩擦が少ない
サクションシュー・スタイル Micropump社設計のギヤデザインに基づきます。(特許取得済み)
高差圧でも良好な送液が可能
部品点数が少ないので保守が容易
幅広い温度範囲
吸い込み揚程が必要な用途には使用不可

差圧とシステム圧

差圧 ポンプヘッドのInとOutの圧力差
システム圧 ポンプヘッド内の圧力

物質特性

ギヤ材質 PTFE = Polytetrafluoroethylene
PEEK = Polyetheretherketone
PPS = Polyphenylenesulphide
Graphite = Carbon graphite
ベース材質 ステンレスハウジング(316SS)
スペシャル・ポンプヘッド・デザイン Hastelloy-Bや、Hastelloy-Cや、Alloy20やTitaniumなどを使用すると幅広い薬品やアプリケーションに対応します。

インターナルバイパス

インターナルバイパスバルブは最大差圧を調整します。
0.7barからそれぞれのポンプヘッドの最大差圧まで調整できます。
 溶液バイパスバルブは発生した高差圧によるダメージを防ぎます。
ポンプの保護のために使用し、圧力のコントロールには使用できません。

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