株式会社セントラル科学貿易

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「令和元年度 日本食品微生物学会功労賞」を受賞致しました

image株式会社セントラル科学貿易は「令和元年度日本食品微生物学会 功労賞」を受賞し、11月28日にタワーホール船堀にて受賞式が行われました。

日本食品微生物学会は、1980年に前身である「食品衛生微生物研究会」として発足以来、食品の微生物に関する学術研究の推進、ならびにその成果の普及を図り、食品の安全および機能の向上に寄与することを目的に活動しています。
同分野の産学官が、協働でこの学会を運営しており、功労賞は、長年にわたり食品の安全や機能の向上に貢献した個人または団体に贈られます。

2015年に業務統合した、セントラル科学貿易と旧GSIクレオス・理化学機器部門が、長年にわたり、欧米の優れた食品微生物関連機材を輸入、産学官へ広く供給し、日本の「食の安全・安心」に貢献したことが評価され、商社しては初の同賞受賞となりました。
image【授賞式での宮崎社長挨拶】
私共は、いわゆる理化学機器商社でございますから、研究や検査、基準作りや認証等をもって「食の安全・安心」を直接的に担保するものではありません。
ここにおられる(産学官の)皆様のそういった活動を、機器の提供をもってサポートする、いわば「黒子」であります。この度、その⿊⼦にまで光を当てて頂くことには感慨深いものがございます。と同時に「それを続けよ」との激励と受け止めた次第です。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。




【セントラル科学貿易が取り扱う微生物検査機材ラインナップ】
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