ヒーティングブロック
NANOCOLOR Vario C2
特長
加熱分解用 ヒーティングブロック
・ 高速COD測定用前処理(30分)
・ 12本の16mmODガラスチューブの同時処理が可能
・ 交換可能な保護カバー
・ 温度コントロール、キャリブレーション用インターフェイス及びソフトウエア
・ 自動温度カットオフ機能搭載
・ タッチ画面により直感的な操作
・ USBおよびRS-232インターフェイスによるデータ移動
・ ISO9001に基づく内部精度管理
・ 12本の16mmODガラスチューブの同時処理が可能
・ 交換可能な保護カバー
・ 温度コントロール、キャリブレーション用インターフェイス及びソフトウエア
・ 自動温度カットオフ機能搭載
・ タッチ画面により直感的な操作
・ USBおよびRS-232インターフェイスによるデータ移動
・ ISO9001に基づく内部精度管理
外部温度コントロール＆キャリブレーションユニット
・ NANOCOLOR T-SET（型番 919917)との組み合わせが可能
・ 信頼性の高い迅速機能テストと自動キャリブレーションによりGLPに対応可能)
・ 信頼性の高い迅速機能テストと自動キャリブレーションによりGLPに対応可能)
プログラム
・ プレプログラミング温度 (70/100/120/148/160℃)
・ プレプログラミング時間 (0.5/1/2h/連続)
・ 30-160℃の範囲で4条件まで任意設定可能
・ 00:01-99:59hの範囲で5条件まで任意設定可能
・ 自動温度コントロール及び
キャリブレーション用装置を取り付け可能
シンプル操作
・ 温度選択
・ 加熱時間選択
・ プログラムの開始
迅速処理
・ 迅速ウォームアップ(20℃から100℃まで5分以内)
・ COD、全窒素、全リン、トータル金属測定のための処理を
30分以内で完了
安全性
・ 肉厚安全カバーによりヒーティングブロックの表面を保護
・ カバー開閉、注意喚起表示機能付き
信頼性
・ 高温安定性に優れています。
NANOCOLOR T-Set
・ 電子温度制御及びNANOCOLOR T-Setを用いた
自動キャリブレーション
・ NANOCOLOR T-Setソフトウエアを用いてデータ転送が
可能
・ 温度カーブの記録
アプリケーション
| アプリケーション | 温度 | 時間 |
|---|---|---|
| COD | 148℃ | 120分 |
| 迅速COD | 160℃ | 30分 |
| TOC | 120℃ | 120分 |
| 全窒素 | 120℃ | 30分 |
| 全リン | 120℃ | 30分 |
| 有機酸 | 100℃ | 10分 |
| トータル金属 | 120℃ | 30分 |
| AOX | 120℃ | 30分 |
仕様
| 表示 | 液晶 2行16文字 6mm高 温度と残り時間表示 |
|---|---|
| 電源 | 110-230V 50/60Hz 125/250W |
| 寸法 | 169 × 252 × 146mm |
型番・品名
| 919350 | NANOCOLOR Vario C2 |
|---|
アクセサリー
| 919917 | NANOCOLOR T-Set | ヒーティングブロックの温度コントロール 及びキャリブレーション用ツール 外部温度コントロール用調整済み温度センサー |
|---|---|---|
| 919310 | 透明保護カバー | Vario 4 & Vario C2用 |
| 919598 | 安全カバー | Vario 4 & Vario C2用 |
| 919916 | チューブアダプター | 22→16mmチューブ |
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