RESIPHER 細胞培養モニター
RESIPHERは世界初のハンドヘルド型細胞培養モニターです。
一般的な96ウェルプレートで培養した細胞の酸素消費速度(OCR)をそのまま測定できるため、今お使いの培養環境下で細胞の代謝に関する情報を非侵襲かつ経時的に得ることができます。
一般的な96ウェルプレートで培養した細胞の酸素消費速度(OCR)をそのまま測定できるため、今お使いの培養環境下で細胞の代謝に関する情報を非侵襲かつ経時的に得ることができます。
経時的かつリアルタイムな計測が可能
RESIPHERは、細胞培養のOCRをインキュベータ内で経時的に測定できます。データはインターネット経由で専用クラウドサーバへリアルタイムで送ることができ、研究チームで共有することも可能です。
O2センサーは滅菌済みの消耗品として提供しているため、購入後ただちに実験を開始できます。センサーは細胞を培養しているあいだ常に稼働しているため、細胞の経時的な変化をインキュベータ内で長期間モニタリングすることも可能です。
Lucid Scientific社が開発した超高感度溶存酸素センサーアレイは、ウェル内を垂直にスキャンして、細胞の代謝で生じる酸素濃度勾配を読み取ります。
得られたデータはクラウドサーバに送られ、スマートホンやPCで閲覧可能。いつでもどこでもチェックできます。
得られたデータはクラウドサーバに送られ、スマートホンやPCで閲覧可能。いつでもどこでもチェックできます。
実験内容は専用ウェブアプリケーションで管理します。デバイスからの送られたデータはリアルタイムでモニタリングできるほか、研究者間で共有したり公開したりできます。
Lucid Scientific社では同社サイトhttps://lab.lucidsci.com/ でRESIPHERを用いた実験例を公開しています。
シンプルかつ拡張性の豊かな機器構成
・リッド(消耗品)をデバイスに装着し、96ウェルプレートに被せてOCRを測定します。
・計測したデータはハブへ有線接続して転送し、ハブからクラウドデータベースへ送ります。
・デバイスは最大8個(プレート8枚分)まで同時接続可能です。
・データはオンライン経由でスマートホンやPCから読み出し可能です。
・計測したデータはハブへ有線接続して転送し、ハブからクラウドデータベースへ送ります。
・デバイスは最大8個(プレート8枚分)まで同時接続可能です。
・データはオンライン経由でスマートホンやPCから読み出し可能です。
メリット
- 代謝反応の経時的変化を知る
- 細胞の増殖を追跡する
- 刺激-反応をリアルタイムかつ非侵襲的な方法で経時的に観察する
- わずか625個の細胞から酸素消費速度をモニターする
- 実験コントロールをモニタリングする
- 細胞の増殖を追跡する
- 刺激-反応をリアルタイムかつ非侵襲的な方法で経時的に観察する
- わずか625個の細胞から酸素消費速度をモニターする
- 実験コントロールをモニタリングする
アプリケーション
がん生物学、血管新生、脳卒中や脳損傷、重要臓器や筋組織のモニタリング、眼科学、創傷治癒、細胞培養やバイオリアクターにおける溶存酸素モニタリングなど。
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