高圧式ホモジナイザー ATOMIX |株式会社セントラル科学貿易

*
image

高圧式ホモジナイザー Atomix
(近日取扱予定)

ATOMIX Lab Unit

image次世代型高圧式ホモジナイザー

Atomixは、流体力学を最適化した特許取得済みの高圧分散チャンバーを採用した次世代型高圧ホモジナイザーです。
独自のCounter-jet構造、Radial diffuser、さらにZFM(Zone-specific Flow-pattern Management)技術により、伸長流・乱流・キャビテーションを精密に制御し、高効率かつ均一な分散・乳化処理を実現します。
従来型高圧ホモジナイザーで課題となるデッドゾーン(滞留部)や局所的過処理を抑制し、均一なエネルギー付与による狭い粒度分布と高い再現性を実現しています。
また、背圧制御技術によってキャビテーションを最適化することで、不要な発熱やサンプルダメージを低減しながら、高効率なナノ分散・ナノ乳化が可能です。

主な特長

・新開発・特許取得済みの高圧分散チャンバーを採用
・Counter-jet構造とRadial diffuserにより、効率的な伸長流・乱流を発生
・背圧制御技術によりキャビテーションを最適化し、安定した処理を実現
・デッドゾーン(滞留部)を低減し、局所的過処理や処理ムラを抑制
・均一な液滴径および狭い粒度分布を実現
・最小80 nmレベルのナノエマルション生成が可能
・高粘度サンプルに対しても高い処理効率を発揮
・電動式高圧ポンプを採用し、最大2,000 barまで対応
・クロスコンタミネーションリスクを最小化
・CIP(定置洗浄)対応による高い洗浄性・メンテナンス性
・HMI(ヒューマンマシンインターフェース)/ PLC制御による直感的な操作

仕様

項目 仕様
製品名 ATOMIX® AX-L 1.2/2000
処理能力 最大1.2L/min
最高圧力 最大2,000bar
消費電力 最大6kW
高圧ポンプ 単動ピストンポンプ(電動駆動)
オリフィス 0.08 / 0.10 / 0.12 / 0.15 mm(交換可能)
本体構成 コンパクトな可搬式ベースフレーム
制御システム HMIタッチパネル + PLC制御システム
電源 三相 400 V、50/60 Hz、32 A
保護等級 IP54
外形寸法(L×W×H) 750 × 750 × 1,550 mm
重量 約180kg
Order No. 29023010
アクセサリー オリフィスセット / スペアパーツパッケージ / 工具セット(ツールセット)

構造

image
特許取得した独自形状の分散チャンバー
 Counter-jet+Radial diffuserを
 組合せた新しい破砕方法
 ①Counter-jet
  高圧で加速した液体を、互いに正面衝突させる方式です。
  液体同士をぶつける。すると、超高いせん断力(伸長流)、強い乱流、強い伸長流が発生します。
  これにより、粒子を細かくする液滴を微細化・凝集をほぐすことができます。

 ②Radial diffuser
  衝突後の液体を、放射状(円形)に広げながら減速・拡散させる構造です。
  もし衝突後に急激に流れが崩れると、
  エネルギー損失  処理ムラ  不安定キャビテーション が起こります。
  そこでRadial diffuser構造によって、液体を均一に外側へ流し、
    ・流れを安定化   ・圧力回復   ・キャビテーション制御  ・均一処理 を行っています。
伸長流(Elongational Flow)
 ATOMIX®のチャンバーは、大きな伸長流(Elongational Flow)が発生するよう特別な設計
 ・伸長流は粒子や液滴を前後方向へ引き裂くように作用するため、凝集体や液滴をより効率的に微細化

背圧制御技術
 ・背圧制御とは、分散チャンバー出口側にも適切な圧力を維持することで、キャビテーション(微小気泡の発生・崩壊)を
  最適化する技術です。
 ▶ 通常、キャビテーションは不安定になりやすく、過剰になるとエネルギーロスや処理ムラ、発熱の原因になります。しかし
   Atomixでは、背圧を制御することで、気泡の発生・崩壊位置や強さを安定化し、均一なエネルギー分布を実現しています。
image  これらにより、
  ・均一な粒子径分布 ・高い乳化/分散性能 ・ナノレベルでの再現性向上
  ・低ダメージ処理 ・エネルギー効率向上
image
image

アプリケーション

image

お問い合わせ

フォームが表示されるまでしばらくお待ち下さい。 恐れ入りますが、しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合は、こちらまでお問い合わせください。