高性能カラー識別機能付き自動コロニーカウンター Protos3
Protos3（プロトス3）は、表面塗抹プレート・混釈プレート・スパイラルプレートに加え、酵素基質培地にも対応した自動コロニーカウンターです。一般的な寒天培地で培養したコロニーから、特異酵素基質を含んだ培地で培養した発色コロニーまで、対応する事が可能です。カタログはこちらからダウンロード
※ブラウザ（Google Chrom)との相性により、ブラウザ上でPDFファイルを開いた状態からの印刷ができない事象があるようです。
万一印刷できない場合は、お手数ですが一度ダウンロードして保存したものを開いて印刷してください。
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特許申請済み特殊画像処理機能
3色LEDランプを照明に採用し、それにより得られた画像の特殊処理を行うことで、より人間の視覚判断に近いカラー識別を行うことができます。背景色と似通った酵素基質等のコロニー測定にも対応してます。
タッチパネル式モニターによる簡単操作
高感度タッチスクリーンモニターにより、直観的な操作が可能です。
高性能CCDカメラ
高性能CCDカメラ搭載により、0.043mmのコロニーの測定が可能です。
誰でもできる簡単操作
一度、測定条件を設定すればボタン一つでカウントでき、日常のルーチン作業に最適です。
優れた識別機能
コロニーの識別 （カラー / サイズ / 形状） は重複コロニー分離機能と異物除去エリア設定の機能を組み合わせる事で、詳細に設定する事が可能です。
スパイラルプレート測定ソフトウェアを標準搭載
混釈培養法および平板塗抹培養法の測定が可能です。さらにスパイラルプレーターで塗抹されたスパイラルプレートのコロニーカウントができます。各社のスパイラルプレーター塗抹方法に対応しています。 用途に合わせ1/8区画、1/4区画、全周の測定が簡単にできます。
Chromogenic ID（発色ID）同定システムで迅速なコロニーの同定
Chromogenic ID（クロマジェニックID）システムでは、 SYNBIOSIS社オリジナルのデータベースを基に、特定の発色培地で培養された 様々な微生物を、カラー識別機能により迅速かつ測定者間で差が出ない安定的な同定を実現します。
データのエクスポートはMicrosoft® Office・PDFに対応
計測した結果はMicrosoft ® Office Excel・PDFにエクスポートする事ができます。
Synoptics社製品用レポート作成自動化ツール 「レポートクリエーター」もご用意しています！
aCOLyte3HD、Protos3、ProtoCOL3(HD含)のいずれの機種でもご使用可能！
Ames試験や薬剤感受性試験などにも対応できます！
詳しくはこちらから
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バリデーションサービス（IQ、OQ）の実施
医薬品の製造や品質管理において、分析試験室でのバリデーションが必須です。弊社ではそのサービスの一環として、適切な環境のもと正しく動作し、仕様に沿った性能に保てているかを検証し、文書化するための資料をご提供いたします。
※別途諸経費が発生します。予めご了承ください。
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仕様等の詳細はこちらから！
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