コロニーカウンター　21CFR Part11対応　全自動コロニーカウンターAutoCOL

21CFR Part11対応　全自動コロニーカウンターAutoCOL

簡単操作でエンドポイントのコロニーカウントを全自動化！

エンドポイントのコロニーカウントを全自動化した、21CFR Part11対応のコロニーカウンターです。医薬品・化学品・食品・化粧品製造業界、受託検査業界における品質管理・研究開発部門で実施される微生物検査にご利用いただけます。環境モニタリング試験や微生物限度試験、保存効力試験などにも対応しており、またオプションによりユーザーの運用に合わせた機能を追加する事も可能です。

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独自の3色照明を使用した特殊画像処理機能

独自の 3 色の照明と高感度カメラを組み合わせることで、シャーレ上のコロニーのフルカラー画像を撮影して、正確なカウントを実現します。

卓上に設置可能な小型サイズ

一般的な作業台上に設置可能な小型サイズのため、作業スペースを圧迫することなく、コロニーカウント作業における生産性の劇的な改善を実現します。

1時間以内に最大100枚のシャーレを自動カウント可能

一度に最大100枚のシャーレを積載できます。
シャーレを供給するプレートフィーダー機能とコロニーカウント機能を組み合わせたソフトウェアにより、積載されたシャーレの自動カウント機能を実現します。
また1次元バーコードリーダー機能が付属されているため、シャーレ側面のバーコードを読み取ることでプレートIDとバーコード内容をリンクさせることが可能です。

21CFR Part11に準拠した対応が可能

ユーザーのグループ別管理機能・監査ログ機能、ログイン/ログアウト機能を搭載しています。
監査証跡機能も搭載しており、21CFR Part11に準拠したDI運用を行うことが可能です。

作業の効率性向上を実現

カウントをスタートした後は機器が全てを自動処理するため、その間に担当者は別の業務をこなすことが可能です。
カウントに関するデータと画像は全て自動的に保存されます。

様々な形式でのデータのエクスポートが可能

画像やカウント結果はXLSやPDF、CSVなどの形式でエクスポートすることが可能です。
もしくはLIMSに接続されている場合には、LIMSへデータをエクスポートすることも可能です。

柔軟かつ使い易いソフトウェア機能

ソフトウェアは直感的な操作に対応しており、多くのユーザーにとって使い易い環境を提供します。

導入時、ユーザーのニーズに沿ったカスタマイズオプションを取り入れることが可能です。
以下はカスタマイズオプションの例となります。
●ユーザーのLIMSと問題の無い互換性を持てるよう、データのエクスポート機能を修正
●ユーザーのニーズに合わせて、ソフトウェア/デバイスのワークフローを変更
　・1次元バーコードがシャーレ側面ではなく蓋にある場合、バーコードリーダーの位置修正
　・特殊なレポートフォーマットが必要な場合、データをエクスポートする際のXLSのフォーマット修正
●画像のメガピクセルの増加
●カウント結果に対するレビュー/承認機能の追加
●バーコードリーダーの種類を2次元バーコードに対応

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