細胞培養 低酸素 ハイポキシア ワークステーション INVIVO|株式会社セントラル科学貿易

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INVIVO2ハイポキシア(低酸素)
ワークステーション

INVIVO2

低酸素 ハイポキシアベーカーラスキン社のInvivo2ワークステーションは、生理的な低酸素条件(hypoxia、ハイポキシア)を再現する最新機能を備えた培養機器です。組織細胞研究において血管や肺組織などの生理的環境を再現したい場合、InvivO2が最適なツールとなります。

InvivO2は扱いやすく、研究者が必要とする培養条件に合わせた調整が可能です。とくに厳密な酸素濃度の制御が必要とされる細胞培養アプリケーションのため、O2/CO2濃度や培養温度を正確かつ安定して制御可能です。内部チャンバーへはポートを通じて直接アクセスすることができるため、試料を外気に触れさせる心配はありません。
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INVIVO2 仕様一覧 

INVIVO2 Invivo2 300 Invivo2 400 Invivo2 500 Invivo21000
(デュアルチャンバー)
外寸全幅 830mm 1252mm 1392mm 2404mm
全高 660mm 1025mm 1025mm 1025mm
奥行 650mm 797mm 797mm 797mm
内寸全幅 500mm 761mm 761mm 761mm×2
全高 420mm 535mm 535mm 535mm×2
奥行 460mm 580mm 580mm 580mm×2
最大収納数96穴プレート 273枚 399枚 399枚 798枚
T75フラスコ 155本 155本 310本
インターロック寸法(mm)全幅 150mm 176mm 316mm 316mm
全高 190mm 299mm 299mm 299mm
奥行 230mm 366mm 366mm 366mm
インターロック容量 96穴プレート 22枚 42枚 70枚 98枚
インターロック置換時間 35秒 60秒 60秒 85秒
重量 75kg 100kg 120kg 210kg

INVIVO2 300

低酸素 ハイポキシア最もコンパクトな省スペースモデル
ガスミキサーを本体と独立させることで、幅約80cm、高さ約70cmを実現しました。
このため限られたスペースでも設置が可能です。
内部電源や素手でも内部に手を入れられるグローブレスエントリー機能は備えており、作業性は確保しています。

・作業スペース86L
・96穴プレートを最大270枚収納可能
・インターロック容量7.6L

INVIVO2 400

低酸素 ハイポキシア低酸素ワークステーションの世界標準
前面パネルの着脱が可能なため、前室を通らない理化学機器等の内部設置が可能。
また、前室内の温度や酸素濃度の設定が可能のほか、内部確認を容易にする透明ドアを採用。

・作業スペース210.3L
・96穴プレートを最大400枚収納可能
・インターロック容量26L
・タッチスクリーンで簡単操作
・内部HEPAフィルターを装備

INVIVO2 500

低酸素 ハイポキシア前室幅を拡張した上位機種
400と比較し前室幅を140mm拡張し一度により多くの、あるいは大型のサンプル容器や小型の理化学機器を収納できる前室を装備し操作効率を上げます。

・作業スペース210.3L
・96穴プレートを最大400枚収納可能
・インターロック容量41L
・タッチスクリーンで簡単操作
・内部HEPAフィルターを装備

INVIVO2 1000

低酸素 ハイポキシア左右2つのチャンバーを備えたデュアルモデル
培養環境が2つあり、それぞれ別々の濃度に設定することが出来ます。
このため異なる培養条件の比較検討にも最適です。

・作業スペース210.3Lx2(同時使用も可能)
・96穴プレートを最大800枚収納可能
・左右に開口部を備えた49L インターロックを中央に装備
・タッチスクリーンで簡単操作
 ・内部HEPAフィルター を装備

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