研究用豚精子生存性自動分析装置 SQS-2
SQS2は、精子の膜品質を評価する自動統合分析システムです。
蛍光技術により、この装置はスピード、精度、使いやすさ、トレーサビリティを兼ね備え、迅速で信頼性の高いポータブルな精液分析ツールを提供します。
蛍光顕微鏡ベースの精子カウンターと高解像度CMOSカメラ、高出力青色LED、高度なコンピューター・ビジョン・システムの統合により、高い信頼性を提供します。
■高解像度CMOSカメラを搭載
■高出力青色LED採用
■新しいオートフォーカス技術を備えた高度な画像解析システムを内蔵
■最新技術を駆使した蛍光顕微鏡に基づく精子カウンターで構成
■ディスプレイに色分け表示で簡単に状態把握が可能
3ステップ操作で準備完了
二重染色法により生きている精子細胞（緑）と死んでいる精子細胞（赤）を判別します
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測定パラメータ
・総精子数（射精1回あたり）
・精子数（億/ml）
・生存率（％）
・尾部異常及び細胞質小滴（％）
・有効精子数（億）
・作成本数
・精液量に必要な希釈剤量 -
設定可能なパラメータ
・希釈精液量（Dose）：希望するml単位のDose量
・希望精子量：1回のDoseの精子量
・解析希釈率：精液サンプルを調整（希釈剤）する希釈率
仕様
| 寸法 | 325×305×355mm |
|---|---|
| 重量 | 14.25kg |
| 専用テストキット | 25枚/箱 ※1スライドで4検体セット可能 |
※本製品は研究用であり、医薬品医療機器等法に規定される医療機器ではございません。
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