嫌気・微好気ジャーシステム Anoxomat|動物病院、一般病院の血液検査、生化学検査、血球計測装置ならセントラル科学貿易のABAXISシリーズ

製品情報

Products

image 嫌気・微好気培養ジャーシステム

アドバンスド・アノクソマットシステム

嫌気性菌・微好機性菌・好二酸化炭素性細菌の培養
image アドバンスド・アノクソマットシステムは、ジャー内部のガス環境を、0.5%以下の誤差で正確につくりだすことができます。
これまで、ガスパウチは消耗品のコストが高いという問題がありました。
しかし、アノクソマットは、嫌気、微好気、好二酸化炭素性や低酸素性の環境を信頼性の高い自動化された 真空排気置換法によって簡単に実現することができます。世界中でクリニカル分野(病院、大学、保健所)や工業分野(食品、飲料、水、製薬)に700セット以上が導入されており、Dr.S.M.Finegold(米国)、Dr.J.S.Beazier、 Dr.S.S.Smith(英国)、Prof.Dr.W.Back、Dr.W.Klietman(独国)等の著名な微生物学者がAnoxomatシステムを評価し推薦しています。

特長

アノクソマットは独自の数々の機能でラボの生産性を高めます。

迅速性
わずか3分で嫌気環境を実現。高い回収率を実現します。

コストの低減
きわめて低いガスの消費。
簡単確実なメンテナンス。
最小限の消耗品。
チャンバーやパック式に比べ、大幅な低コストを実現し、短期間で装置への投資が回収できます。

品質保証プログラム (QAP)
培養前に、ジャーごとに自動で行われるリークテスト、ガス供給テスト、触媒活性テストが行われて問題があれば、
培養する前に判明します。データ記録
オプション・ユーザートレーサビリティ・プログラム。
ユーザーID、ガスの混合、患者情報を記録します。

ワンプッシュ操作
ジャーをつないでボタンをワンプッシュ。
後のプロセスはアノクソマットに任せて、別のお仕事をしていただけます。

高い嫌気性
他の方法では、ジャーの機密度や嫌気になるまでの長い時間、生育に影響のあるガスの発生等によって、
嫌気性培養の品質が損なわていることがあります。

コンパクト
大きなチャンバーは貴重なラボのスペースを占有してしまいます。
アノクソマットの大きさは小さな電子レンジと比べても大きくありません。

MacIntosh & Fildesによるガス吸気置換法

アノクソマットのガス吸気置換法は、ジャー内部の酸素を含む大気ガスを吸排気し、次に正確な量の嫌気用混合ガスを注入してジャー内のガスを置き換えます。短時間の嫌気サイクルの後、ジャーにはわずか0.16%の残留酸素が残りますが、ジャーに同封したパラジウム触媒によってジャー内の水素ガスと酸素が水になり、すべての酸素が取り除かれます。微好気、二酸化炭素性環境をつくるためには、パラジウム触媒を使わず、下記のプログラムによって正確に指定したガス環境を作り出します。
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    嫌気サイクル

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    微好機サイクル

アノクソマット・ソフトウェアの特徴

品質保証コントロール
アノクソマットの品質保証診断ソフトがジャー1個ごとに自動でチェックします。ジャーに僅かなリークや触媒に不良があれば警告が発せられ、培養を開始する前に 検知し、トラブルを未然に防ぐことができます。
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サンプルトレーサビリティ
認定標準に準じたサンプル記録機能があるため、プロセス履歴を管理することができます。

登録入力画面
複数のユーザーや複数のラボが登録できる多様なアクセスコントロールができる操作システムです。ラボ名、部門名、操作者名、サンプル名、ジャー番号などを手入力やバーコードスキャナでの入力を行うことができます。すべての情報がMicrosoft® Excel® に保存されプリントしてジャーに貼り付けることも可能です。

データインターフェース
アノクソマットは、イーサネットやマルチUSBポートを内蔵したコンピュータ経由での操作やデータの移動が可能です。ラボ情報管理システムLIMS)へCSV形式で送ることができます。

アドバンスド嫌気ジャー

スタンダード嫌気ジャー
強化アクリルとスナップショット式のガスサプライカップリング、さらに密閉性を確保するためにエラープルーフの蓋クランプで構成されています。プレート枚数が6枚から48枚まで、各種サイズが揃っています。これらのジャーに使用するためのオートクレーブが可能なシャーレホルダーが各種幅広く揃っております。
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エルゴノミック嫌気ジャー
独自に開発されたクランプオンシステムを採用した蓋は、シンプルなクリックだけで確実なシーリングを実現し、ガスサプライとの簡単な接続を可能にしたスナップショットカップリングを装備しています。 
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アプリケーション

image • 医学 – 患者由来の検体の嫌気や微好気での培養
• 食品 – 腐敗菌や食中毒菌の完全な培養環境のために
• 醸造所 – より優れた品質管理のために、ビール腐敗菌の培養の成功
• 研究 – すべての嫌気性菌、微好気性菌、好二酸化炭素性菌の完全な培養に