気流可視化システム クリーンルームフォガー2001 MSP|株式会社セントラル科学貿易

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気流可視化システム

クリーンルームフォガー2001

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概要

モデル2001は、クリーンルーム内での空気流れの可視化のために設計された高清浄度霧発生装置です。液体窒素により冷却された蒸気によって、3マイクロ以下の小さな直径の高濃度の霧を発生させ、窒素のキャリアガスによって純水の小滴を浮かんだ状態にすることができます。その結果生じた霧は長い時間高い視認性があり、完全な無菌性が得られています。霧滴が蒸発したときに、問題となるような残存物を残すことはありません。現代の半導体や製薬におけるクリーンルームの最も厳重な要求に適合することができます。
コンタミを発生しないという特徴によって、生産中のクリーンルーム内であっても、製造業務を邪魔することなく、空気流れを可視化することができます。クリーンルーム内の物の配置を変えた時や、空調の設定が変更になった時、定期的な空気流れの把握などにおいて最適です。

特徴

 最大45分間、安定的な霧の流れを発生。
 小さな (~3μm) 霧滴のサイズと中性の浮揚性のある霧によって、長い距離の空気流れの追跡を可能。
 霧の吹き出しの方向を調整しやすくする、2.5mのフレキシブルホースと3分割延長パイプが付属。
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用途

- 建築物の構造上の空気流れ確認
- 空気流れのバランシング
- 写真やビデオによる空気流れの記録
- コンタミを最小にするために、クリティカルな場所への設備の置き場所の適正化
- 微粒子とガスのコンタミの原因の特定
- クリーンルームへの空気侵入ルートの特定
- ラミナーフロークリーンルームにおける持続的な渦巻きの可視化
- 垂直型ラミナーフローと混合型フロークリーンルームにおける対象物の後ろにできる伴流の研究
- コンタミネーションコントロールプラクティスにおける操作
- 内部や周辺における空気流れの可視化
- クリーンルームやクリーンベンチ、フードにおける空気軌道を決定するための、空気流れの正確な追跡と可視化
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主な仕様

型番 M2001
寸法 (WxHxD) 533x406x381mm
重量 25 kg
霧発生時間 40-45分/回充填
ボイラー容量 1.9 リットル
液体窒素充填量 9 リットル
電源 100VAC50/60Hz 15A
使用環境 10-40度、20-90%湿度
発生霧温度 25-45度